夏カレーと冬カレー
カレーは夏の食べ物だと思いますか?
それとも冬の食べ物?
陰陽五行の栄養学によると実はカレーは夏の食べ物です。
カレーはもともとインドなどの暑い地域で好んで食べられている食べ物です。
辛いものを食べて汗をかいて体を冷やすのが暑い国の辛い食べ物の役割です。体を冷やすのが目的なんですよね。
だからカレーは体を冷やす陰の食べ物だと言えます。
だから夏野菜なんかを入れればさらに冷やす食べ物になります。
普通の人はそんな冷やすカレーを食べても問題はないのですが、冷え性の人が普段からそんな冷やす食べ物を食べていたらますます冷えが進んでしまいます。
そんな方は逆に体を温めるレシピのカレーを食べることをオススメします。
陽のチカラを持つカレーなら、冷え性の人が食べても安心ですし、冬の寒い時期も体をポカポカにしてくれます。
そんな絶妙な陰陽のバランスのカレーが旨鹿カレーです。
名前からわかるとおり、鹿肉が入ったカレーです。
鹿肉は体を温める作用があり、しかもカロリーが低いのでダイエットにも良いです。
また体を冷やす食べ物のじゃがいもを省いていたり、極陰性で最悪に体を冷やしてしまう白砂糖なども入っていません。
冷え性で悩んでいるけど、カレー好きな方はぜひ鹿肉を使った旨鹿カレー食べてみてください。